※なんでん かんでん → なんでも かんでも・色々 という意味です。
テーマは特にありません
その時に思いついた様々なネタを 載せてみようと 思っとります…
2020年4月
久住
（2023/10/3）
特に最近の自分は
本を読む機会が減って来て…
バイクでレースごっこしていた頃だと
まあ
いわゆる雑誌ではあるけど
ライディングスポーツなどの記事を 毎月読んでいて
それなりに読書していたつもり？？？
だったのですが…
しかし
このご時世もあって
ホントに本を買わなくなりました
ところが そんな自分が
つい先日 ２冊の本を買いまして
その内の一冊は
先ほど触れたライディングスポーツ誌で
たまたま書店で見かけたので
思わず手にしてしまい
そして もう一冊が
今回紹介する本なのですが
これは 事前にネット（Amazon）で予約していたため
発売当日に自宅に届きました
その本というのが
先月２８日に発売された
いわゆる 新刊という言い方で 良いと思いますが
自分の動画の中でも 何度か話しをさせてもらっている
人気YouTuber “こつぶさん” の本です
この本は
バイクに乗る人も 乗らない人にも
色々な意味で
何かを感じてもらえるのではないか？？？
そんな内容の一冊だと思うので
お勧めします
（2020/10/27）
下記は朝日新聞の「論座」というコラム？ですが
そこに書かれた内容の一部…
それによると
なんだかんだで最終的には
この騒動が始まった当初…
すでに半年以上前から自分が言ってきた内容と
近いところで落ち着きますかね？
まあ
自分的には
早いところそうなって欲しいものです
2類感染症に分類されているSARSの致死率は9.6％
MERSは35％
1類のエボラ出血熱は80〜90％
新型コロナ
途中段階での致死率
国立感染症研究所は9月、国内の5月と8月の致死率を次のように発表した
5月＝全体で7.2％、70歳以上は25.5％
8月＝全体で0.9％、70歳以上は 8.1％
最終的な致死率はもっと低くなることが予想され、季節性インフルエンザの0.1％や新型インフルエンザの0.1％以下に近い値になると見る医師や研究者もいる
新型コロナの「指定感染症」は過剰。インフルエンザと同じ「5類感染症」に
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020101800001.html?iref=comtop_Opinion_06
しかし一方で
ヨーロッパなどではまだまだ予断を許さない？
そんな状況も伝えられて来たりして
やはり
油断は禁物なのでしょうか？
（2020/5/24）
例の緊急事態宣言
それが今日の時点では福岡も含めかなりのエリアで解除となっており
そして残りのエリアも明日で全面解除とされていますが…
しかし
決してウィルスそのものが無くなった訳でも、なんでもなくて…！？
要するに
ある時点と比較すると
今日現在の感染者に関する見かけ上の数値が
増えているのか？
減っているのか？
の違いだけではないでしょうか？
つまり
緊急事態宣言前は感染者が日増しに増え続けていたが
一応、今は減り続けていると…？
しかし
今日現在と
例えば２ヶ月前の３月とでは
感染するリスクの度合いそのものは
何も変っていないのでは、ないでしょうか？
だから
３月の時点ではやれ三密云々などと言って、やけに大騒ぎしていた人が
もしも
仮に
今日この時点で
その人の言っている事が楽観的になっているとしたならば
それっておかしくないですか？
って事です…
例えば
各都道府県知事が話していることや、その対応について
緊急事態宣言前と後とで変ってきているとしたならば
それは如何なものかと…？
つまり言っている事に整合性がなくないですか？？？
しかし
そんなことよりもっと問題なのは
感染者がまた拡大すれば
再度、緊急事態宣言もありうると言う事です！？
ところで
その緊急事態宣言などそれらの政策について
そもそも忘れてはならない点があるはずです
それは
緊急事態宣言及び移動制限の効果によって
感染の状況がある程度狙ったレベルにまでに
治まる ・ は ・ ず ・ だ ・・・
と言うことが “大前提” だということです
つまり
数週間人々の接触を一応制限すれば
ウィルス感染者についてのいろいろな数値が下がるはずだ
だから従ってください…
ということが 大義名分 なのです
そして
世の中のかなりの大多数の人たちも
その心積もりで、これまで生活してきたと思います…
では
もしも仮に
感染者に関する数値が、また増加に転じたその時は
再度、緊急事態宣言を発信するのでしょうか？
政府には
ぜひともそこの部分を
ハッキリと示してもらいたいものです
それとも
何か小細工でもして見かけ上の数値が上がらないようにしますか？
そもそも
なぜ緊急事態宣言による移動制限が必要なのでしょうか？
これはその分野の専門家でもなんでもない
ただのど素人の人間による自分勝手な仮説・想像ではありますが…
例えば日本に住んでいる人全員を
ウィルスに感染しているのか否かをハッキリさせることが出来れば
大規模な移動制限とか
それこそ三密がどうのこうのなどといったことも
必要ない訳でして…
つまり
検査の結果感染が確認された人に限って
自宅で待機してもらうなどの対応を取ってもらい
問題がない人はこれまで通りの普段の生活を続けてもらうことが可能となるはずだと思いますが
いかがでしょうか？？？
要するに人々の感染の有無が、白黒ハッキリしていないから、なにかと制限が必要になっているのでは？？？
もちろん
いろいろと物理的に難しい部分があるのは当然理解出来ます
しかし
専門家の話しを聞いていると
出来ない理由ばかりが目立っているようでして…
出来ない理由を並べるよりも
出来る方法を考えて、さっさと行動した方がよいのではないでしょうか？
それとも検査実績が上がり白黒がハッキリすると
政府はそれによって別の何か都合の悪いことでもあるのでしょうか？
いずれにしても
今後もこのコロナウィルスは他の感染症と同じく
基本的には世の中からなくならないと思います…
ちなみに
これまでに人類が克服出来た感染症は
現在は根絶されている「天然痘」だけ？だと聞いています
となると
今後はこの新型コロナウィルスについても、それが一時的に大きく流行するのか？否か？
の話になるだろうから
つまりインフルエンザなどと一緒ですかね？？？
ところで
そのインフルエンザには特効薬とされているものがあります
しかし
それでも日本国内だけでも毎年何百人
場合によっては数千人もの人が亡くなっているようなのです
自分はこのことについて
なぜ、このたびの新型コロナウィルスのように世の中が大騒ぎにならないのか？
それが不思議です…
いずれにしても
この新型コロナウィルスは今後もなくならないだろうから
これに関して今後も今と同じような状況が続くはずなので
例えば延期された東京オリンピックも
他のイベントなどと同様に開催は無理でしょ？
これはもう
八方塞がり状態ですな…
この様な状況で
自分がいつも思い浮かべるのが
以前、ＮＨＫで放送されたテレビ番組の中で
発明家の 道脇裕さん が言っていたこの言葉です…
「従来の常識の外側に、答えがある」
人類の活動
これまでに何百億人も何兆人も
人が地球上を歩いたかもしれないけど
たかだか何百億人
何兆人なわけですよ
その人たちが積み上げてきているものって
膨大だけど有限なんですよね
それが織り成しているものが
現代の常識なわけです
専門家とか
すごい技能ある人とか
すごい研究の腕の立つ人とかが
さんざんやってきて
見つからないんだったら
その中には答えがない可能性が高いですね
要は
常識という枠の中には答えがない
であれば
常識の外のものを持ってきたほうが早い
今回の新型コロナウィルス…
仮に
本当に
自分が以前ここで疑問だとして書いているように
他の様々な死因や病気などと冷静に比較してみて
それでも今世の中で言われているように
これまでにないような恐ろしい病気であるとしたならば
もしかしたら
その解決方法については道脇さんが言うように
従来の常識の外側に、答えがある
のかも知れないですな…
な〜んてことを考えている今日この頃
一方で
今回の新型コロナウィルも
これまで通りの常識に縛られた上で物事を考え
対応しようとしたその先にあるものはいったい何か？？？
それは誰にもわかりませんが
もしかしたら
この人のこの言葉が
何かを教えてくれているのかも知れません…
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『リーガル・ハイ』 スペシャルドラマ（第1弾）
（古美門弁護士）
たとえその先に崖があろうと
みんなが進む方向へ進む
それが群れというものだ
（2020/4/24）
これから書く内容の大部分が
その分野の専門家でもなんでもない
ただのど素人の人間による
自分勝手な仮説・想像の文章となるため
あらかじめ
あしからず
と言うことで
現在行われている移動制限ですか？
今回のウィルス騒動の対処法としては
致し方のない措置のようでして…
要するに
他の手段・手立てが見当たらないと…？
つまり
今のところこれといった
まさに “特効薬” もなく
その状況でウィルスの拡散を抑えるには
もっとも基本的であり？
かつ確実な手段でもある？？
移動制限に頼るしか方法がないみたいです
しかも
これはなにも日本国だけに限った話しではなく
世界的にわたって見てみても
各国でも行われている（行われていた）策のため
少なくとも間違った対応ではないようです
と言うことで
先週木曜日だったか
政府の緊急事態宣言が全国に拡大され
今回の新型コロナウィルス騒動
ちょっとシャレにならない状況ですな…
もちろん
今以上に感染を拡大させないこと
と
今の感染の状況を一日でも早く終息させること
これは当然の話しです
ところで
自分はあえて “騒動” と書きましたが
では
なぜあえて “騒動” とするのかと言うと
それは前にも触れたように
今回の新型コロナウィルスの
それに対する世の中の反応に
まだちょっとだけ
違和感を感じてしまうからです
しかしそれは
今回のウィルスを侮るとか
今の世の中の状況を対岸の火事に思っている
などといった話しではありません
何事においても油断は禁物デス…
一応
自分のスタンスとしては
あくまでも
最悪に備え 最良を望む
なのですが…
しかし
今の世の中の雰囲気は
最悪に備えて最悪を望んでいるかの如く
感じてしまいます
まあ
それを具体的に言うと
いわゆる 「メディア＝報道」 の部分になるのですが
つまり
毎日毎日
どこどこで何人が感染しただとか
何人が亡くなったなどと
ネガティブな内容ばかりが
報道されていて…
そのうちの何人が回復したとか
何人は無症状で大したことなかった
などといった
前向きな報道はほとんど見かけません
なぜでしょう？？？
それは
もしかすると
ネガティブで煽るような報道の方が
人々の関心を引き付けられるから？
つまり
その番組や記事を
多くの人に見てもらえる（買ってもらえる）ため
だからでしょうか？？？
いずれにしても
自分は今の世の中の雰囲気について考えると
どーしても
以下の場面が頭に浮かんでしまいます
それがこれです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『リーガル・ハイ』 スペシャルドラマ（第1弾）
（古美門弁護士）
以前
共同代理人の黛先生が
こんなことを言っていたのを思い出します…
「この社会からいじめをなくしたい」
「この裁判をその第一歩にするのだ」
私はあざ笑いました
不可能だと思ったからです
勅使河原先生は和彦君に
いじめに立ち向かうべきだったと
おっしゃいました
果たして
立ち向かえる相手なのでしょうか？
そもそも
いじめの正体とはいったい何でしょう？
加害者生徒？
教師？
学校？
いえ
そのどれもが
本質ではありません
正体は
もっと恐ろしいものです
それは教室だけではなく
職員室にも
会社にも
家庭にも
この国のあらゆるところに存在します
われわれは
常にまわりの顔色をうかがい
流れに乗ることを強いられる
多数派は常に正義であり
異を唱える者は排除される
いじめの正体とは
空気です
特に右から左
左から右へと
全員で移動するこの国では
空気という魔物の持つ力は
実に強大です！
この敵の前では
法ですら無力かもしれません
全てをのみ込み巨大化する
恐ろしい怪物
立ち向かうどころか
逃げることさえ困難な相手です
【リーガルハイ】 いじめの正体（動画）
https://youtu.be/5_7dhhtRcAo
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
上の内容の 「いじめ」 の部分を
このたびの「ウィルス騒動」に置き換えてみると
自分は
なんだか
今現在の社会の現象が
説明できそうにも思えてしまいます
そして
その 「空気」 と同じく手ごわい相手が
あともうひとつあります
それがこのシーンで説明されています
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『リーガルハイ』（第2期、第9話）
《 最高裁判所 第三小法廷 》
（醍醐検事）
事件当夜
現場付近で被告人は
多くの人々から目撃されています
証拠と証言
総合的に考慮すれば
結論に疑う余地はありません
（古美門弁護士）
「証言 石井由美」
「買い物から帰宅し家に入ろうとしていたところ」
「徳永家の勝手口から 安藤貴和が出てくるのが 見えた」
実験結果は提出した資料のとおりです
石井家の玄関から
徳永家の勝手口は
電柱が邪魔で見えません
（醍醐検事）
検察の実験結果とは異なりますし
信用性の高い目撃証言が実に多い
（古美門弁護士）
フッ
（醍醐検事）
何か？
（古美門弁護士）
多過ぎますよ
普通は目撃者など
そうそういるものではない
（醍醐検事）
恵まれました
（古美門弁護士）
「藤野真紀子」
「夕食の支度をしながら ふと窓の外を見ると」
「徳永家の勝手口から 安藤貴和が出てくるのが 見えた」
「川辺好美」
「日課の犬の散歩をしていたところ」
「徳永家の勝手口から 安藤貴和が出てくるのが 見えた」
よくもまあピンポイントで安藤貴和が出てくるところを
見るものです
この地域には５分に一度は
徳永家の勝手口を見ることにしましょうという
条例でもあるんでしょうか？
（醍醐検事）
どなたも
証言には自信を持っており
偽証しているとは考えにくい
（古美門弁護士）
そりゃあ
自信を持っているでしょう
徳永家の勝手口から出てきたのが
たとえ『突撃！隣の晩ごはん』の
ヨネスケであったとしても安藤貴和に見えたに違いない
みんながそれを望んでいるから
人は見たいように見
聞きたいように聞き
信じたいように信じるんです
検察だってそうでしょう？
（醍醐検事）
侮辱だな
（古美門弁護士）
ええ
侮辱したんです
証拠によってではなく
民意に応えて起訴したんですから
（醍醐検事）
われわれは公僕だ
国民の期待に応えるのは当然だ
（古美門弁護士）
愚かな国民の愚かな期待にも
応えなければならないんですか？
（醍醐検事）
愚かですか？
（古美門弁護士）
ええ
愚かで醜く卑劣です
（醍醐検事）
傲慢極まりない
私は素晴らしい国であり
美しく誇り高い国民だと思っている
（裁判長）
逸脱した議論を勝手に進めないで
（板橋判事）
いいじゃありませんか
興味深い議論です
（古美門弁護士）
美しく誇り高い国民が
証拠もあやふやな被告人に
死刑を求めますか？
（醍醐検事）
本件の場合
有罪であるならば極刑がふさわしい
わが国においてそれは死刑だ
（古美門弁護士）
生命はその者に与えられた権利です
それを奪う者はたとえ国家であっても人殺しです
（醍醐検事）
あなたが死刑廃止論者だとは意外だな
（古美門弁護士）
いいえ
反対じゃありませんよ
目には目を
歯には歯を
殺人には殺人を
立派な制度だ
ただ人知れずこっそり始末することが
卑劣だと言っているだけです
（醍醐検事）
白昼堂々と殺せというのか？
（古美門弁護士）
そのとおり
青空の下市中引き回しの上
はりつけ火あぶりにした上で
みんなで一刺しずつ刺して
首をさらし万歳三唱した方がはるかに健全だ
だが
わが国の愚かな国民は
自らが人殺しになる覚悟がないんです
自分たちは明るい所にいて
誰かが暗闇で社会から消し去ってくれるのを待つ
そうすれば
それ以上死刑について考えなくて済み
この世界が健全だと思えるからだ
違いますか？
（醍醐検事）
仮にそうだとしても
それもまた民意だ
（古美門弁護士）
民意なら
何もかも正しいんですか？
（醍醐検事）
それが民主主義だ
（古美門弁護士）
裁判に民主主義を持ち込んだら
司法は終わりだ
（醍醐検事）
果たしてそうかな？
（古美門弁護士）
そうに決まっているでしょう
（醍醐検事）
いささか古いな
法は決して万能ではない
その不完全さを補うのは何か…
人間の心だよ
罪を犯すのも人間
裁くのも人間だからだ
多くの人々の思いに寄り添い
法という無味乾燥なものに
血を通わせることこそが
正しい道を照らす
裁判員裁判はまさにその結実だ
そして本件において人々が下した決断は
安藤貴和は死刑に処されるべきというものだった
愛する家族と友人と子供たちの健全な未来のために
これこそが民意だ
（傍聴者）
パチパチパチ…
（裁判長）
静粛に！
静粛に！
（古美門弁護士）
素晴らしい
さすが民意の体現者醍醐検事
実に素晴らしい主張です
いいでしょう
死刑にすればいい
確かに安藤貴和は社会をむしばむ恐るべき害虫です
駆除しなければなりません
次に寝取られるのは
あなたのご主人かもしれませんからね
あなたの恋人かもしれないし
あなたの父親かもしれないし
あなたの息子さんかもしれない
あるいは
あなた自身かもしれない
死刑にしましょう
現場での目撃証言はあやふやだけれど
死刑にしましょう
被告人の部屋から押収された毒物が
犯行に使われた物かどうか
確たる証拠はないけれど
死刑にしましょう
現場に別の毒物らしき瓶が落ちていたという
証言があるけど
気にしないで死刑にしましょう
証拠も証言も関係ない
高級外車を乗り回し
ブランド服に身を包み
フカヒレやフォアグラを食べていたのだから
死刑にしましょう
それが民意だ
それが民主主義だ
何て素晴らしい国なんだ
民意なら正しい
みんなが賛成していることなら全て正しい
ならば
みんなで暴力を振るったことだって正しいわけだ？
私のパートナー弁護士を
寄ってたかって袋だたきにしたことも
民意だから正しいわけだ？
冗談じゃない…
冗談じゃないっ！
本当の悪魔とは
巨大に膨れ上がったときの民意だよ
自分を善人だと信じて疑わず
薄汚い野良犬がどぶに落ちると
一斉に集まって袋だたきにしてしまう
そんな善良な市民たちだ
だが
世の中にはどぶに落ちた野良犬を
平気で助けようとするバカもいる
己の信念だけを頼りに
危険を顧みないバカがね…
そのバカのおかげで今日
江上順子さんは民意の濁流から抜け出して
自分の意思で証言をしてくださいました
それは江上さん
たった１人かもしれませんが
確かに民意を変えたのです
私はそのバカを誇らしく思う
民意などというものによって
人１人を死刑にしようというのなら
すればいい
しょせん
この一連の裁判の正体は
嫌われ者をつるそうという
国民的イベントにすぎないんですから
己のつまらない人生の
憂さ晴らしのためのね
そうでしょう？
醍醐検事
（古美門弁護士 最高裁の判事たちに向かって）
あなた方５人は
何のためにそこにいるんです？
民意が全てを決めるのなら
こんなに格式ばった建物も権威づいた手続きも必要ない
偉そうにふんぞり返っている
じいさんもばあさんも必要ない！
判決を下すのは
断じて国民アンケートなんかじゃない
わが国の碩学であられる
たった５人のあなた方です！
どうか
司法の頂点に立つ者の矜持を持って
ご決断ください
お願いします
リーガルハイ【名言】「民意とは〇〇」（動画）
https://youtu.be/5nc0H9nTZJE
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ちなみに
このドラマの別の場面では
古美門弁護士の対決相手である羽生検事が
こう言っています
愚かな人間ほど
威勢のいい言葉になびきますからね…
自分はどーしても
この台詞の中の “威勢のいい言葉” が
“過熱した報道” に
聞こえてしまいます…
もしも
仮に
ある目立つ部分そこだけを切り取って
それが各メディアの過熱した報道によって
一斉に注目され
そして大騒ぎしているとしたならば…
まさに
木を見て森を見ず状態
そしてその
「空気」によって
「民意」によって
今の新型コロナウィルス騒動が
更に、必要以上に、注目されているとしたならば…
もしかすると
専門家会議で議論されている専門家の方でさえも
その判断を誤るほど
この
空気≒民意
というものが持つパワーは
強大なものなのかも知れません…
な〜んてことを考えている今日この頃
最後に
このシーンで今回はおしまいにします
m(__)m
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『リーガルハイ』（第2期、第9話）
《 最高裁判所 第三小法廷 》
（古美門弁護士）
数々の無礼
お気を悪くされたかもしれませんが
しょせんは
金の亡者で
嫌われ者の
どぐざれ弁護士のたわ言です
どうか
お聞き流しください
以上です
（2020/3/22）
新型コロナウィルスのニュースは
なかなか治まらないですな…
毎日毎日
どこどこで何人が感染しただとか
何人が亡くなったなどと
報道されていて…
さすがに
毎日毎日
そればかりを聞かされていると
しかも
新型というだけあって
まだ実態がよく判っていない事もあり
恐怖と言うか
不安が募るのも不思議ではないです
が
しかし
これって
果たして他の病気や事故などと比較して
つまり
このたびの新型肺炎と
他の病気などとを相対的に比較した時に
これだけ騒がれているほど
怖い病気なのでしょうか？？？
自分はそれが一番気になってしまいまして…
で
それならとちょっと自分なりに調べてみようと言う事で
以下は 「厚生労働省のホームページ」 などからの抜粋になります
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」（2020年3月19日）
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000610566.pdf
新型コロナウイルス感染症の現在の状況について（令和２年３月20日版）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
1．国内の発生状況（３月20日12:00）
３月20日12：00現在、国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は950例となりました。
内訳は、患者841例、無症状病原体保有者107例、陽性確定例（症状有無確認中）２例となります。国内の死亡者は33名となりました。
国内での退院者は、昨日より12名増加し、227名（患者193名、無症状病原体保有者34名）となりました。
【内訳】
・患者841例（国内事例829例、チャーター便帰国者事例11例、空港検疫1例）
・無症状病原体保有者107例
（国内事例97例、チャーター便帰国者事例４例、空港検疫６例）
・陽性確定例２例（国内事例２例）
うち日本国籍692名
（括弧内は前日からの変化）
※１ うち日本国籍の者670人
※２ 今までに重症から軽〜中等症へ改善した者は17名
※３ これに加え、空港検疫で患者1名、無症状病原体保有者6名が確認されており、合計すると950例となる
※４ 「令和２年３月４日版」以後は、陽性となった者の濃厚接触者に対する検査も含めた検査実施人数を都道府県に照会し、回答を得たものを公表している。なお、国内事例のPCR検査実施人数は、疑似症報告制度の枠組みの中で報告が上がった数を計上しており、各自治体で行った全ての検査結果を反映しているものではない（退院時の確認検査などは含まれていない）。
・2月18日〜3月18日までの国内(国立感染症研究所、地方衛生研究所等)における新型コロナウイルスに係るPCR検査の実施件数は、36,623件※。3月19日分は、現在集計中。
※3月18日までに自治体等から回答があった数の合計であり、順次アップデートされるため、数値が変動する。
「厚生労働省のホームページ」 によると３月２０日の１８時時点で
いわゆる感染といいますか陽性反応となった人が全国で１６６８人
そして亡くなった方が４３人となっています
一方で
毎年ある程度の話題となるインフルエンザに関しては
以下のような感じです
https://www.mhlw.go.jp/content/000607830.pdf
https://president.jp/articles/-/33053?page=2
上の資料
素人の自分には判らない事だらけで
正直ちんぷんかんな部分が多いことは否めませんが
それによると
日本ではインフルエンザによって
３，０００人もの人が亡くなっている…
となっており
これはもうこのたび大騒ぎされている
新型コロナウィルスどころの話しじゃないです
つまり
ここで紹介している記事・内容
そして数字が事実だとするならば…
このたびの新型肺炎・新型コロナウィルスより、毎年毎年恒例のインフルエンザの方が、ぜんぜん怖い病気ではないか？？？
と言うことです…
また
この様なデータもあります
厚生労働省が発表
死因順位別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率・構成割合
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html
国が発表している上のデータによると
死因の順位は
第１位 悪性新生物
第２位 心疾患
第３位 脳血管疾患
第４位 肺炎
です
しかも
このたびの新型コロナウィルスは肺炎とされているようでして
その肺炎は死因の順位で４位となっており
さらに
それは６５歳以上に集中しているような状況です
また
病気ではなく事故による死因に目を向けてみると
「不慮の事故」 が各世代でも非常に目に付くのですが
その不慮の事故の代表格となると 「交通事故」 が上げられると思いますが
それは以下のような状況です
警察庁交通局 交通死亡事故の発生状況
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/jiko/R1kamihanki_bunseki2.pdf
その他の記事
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_soc_tyosa-jikokoutsu
https://jafmate.jp/blog/safety/200108-20.html
https://jafmate.jp/blog/safety/200107-20.html
上の資料によると
つまり…
交通事故だけでも、毎年３，０００人以上の人が亡くなっています
それから
厚生労働省が発表している
死因順位別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率・構成割合によると
特に若い人の世代では自殺も非常に目立っていますが…
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/R01_jisatuno_joukyou.pdf
令和元年の自殺者数は20,169人
これもひとつの社会問題ではないでしょうか？
そして
以上のデータや記事の数字は
何も日本に限った話しではなく
世界的にみても基本的に大差はないのではないでしょうか？
つまり
ナニが言いたいのかというと
上で紹介したデータや記事の数字が事実だとするならば…
これはまったく何も判っていない
ただのど素人の個人的な見解ではありますが
■今回の新型コロナウィルの発生状況に対する世の中の反応及び対応には、自分的にはそれなりの疑問がある
■今回の新型コロナウィル以外にも、社会として取組むべき問題は非常に多い
ゆえに
このたびの新型肺炎・新型コロナウィルスと同等かそれ以上に、他の感染症やいわゆる生活習慣病・不慮の事故、また社会生活などが因果関係と考えられる自殺者の数の方も、重大で怖い問題だ…！！
以上が
今の自分の中での結論です
（2020/2/29）
新型コロナウィルス
いろんな意味でなんか凄いね
これまでも
例えばインフルエンザとか
花粉症とか
いわゆる大流行しているとされてきた疾病はいくつかあったけど
天邪鬼な自分はそういった現象に対して
どちらかというと冷めた感覚で捉えてきたのですが
まあ
その感覚は今回も基本的には変らないのだけど
しかし
さすがにこれだけ世の中で騒がれてきて
それでも 「まったく気にならない」 と言うと
やはりそれは嘘になるね
で
その対策というか
予防策のひとつとしてマスクが注目されていて
そして
街中を歩くと７〜８割くらいの人が
そのマスクを使用しているのが確認できまして
猫も杓子も マスク マスク（驚）
その結果
お店では品薄・欠品となり
ネットで高値転売さるようなケースも出ていて
完全にマスクブームといった状態でして…？？？
挙句の果てには
地元福岡ではそのマスクが原因で地下鉄の非常ボタンが押されるという
まさかの非常識な人間も出てきており
マスクをしていれば安心安全だと…
ところが
ＮＨＫのネットでのニュース記事を見てみると
そしてその記事の内容によると
どうも
その効果については懐疑的にならざるを得ないと…
新型ウイルス マスクの予防効果ある？ ない？
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200207/k10012277301000.html
NHK NEWS WEB
効果は？ 再利用は？ マスクの疑問 専門家に聞きました
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200228/k10012306361000.html
NHK NEWS WEB
NHKスペシャル マスクの効果
https://www.youtube.com/watch?v=67vtPEU0Jqc
マスクは
本当に効果があるのか？
自分はあくまでも素人
つまり
マスクや病気の専門家でも何でもないってのが大前提なのですが
おそらく次の２点がポイントになると思います
■ 飛沫の防止にはマスク着用が効果的
■ ウィルスのサイズはマスクの繊維の隙間よりはるかに小さい
なんでも
ウィルスのサイズがテニスボールくらいの大きさだとすると
一般的なマスクの網み目の隙間は 3 メートル四方くらいになるため
ウィルスに対してのフィルター効果はほとんど（まったく？）ないらしいと…
一方で
花粉の場合はそのサイズが大きいためマスク着用でフィルター効果はあるらしいです
そして
本来マスクの使用は飛沫の防止が目的のはずでして
だから
小学校の時の給食当番はマスクをしていたし
要は
風邪などで具合が悪い人がまわりの人に移さないようにするのがマスクの役割
欧米ではマスクは具合が悪い人がするもの
なので
マスクしている人が街中をウロウロすると非難されるといった話しもあるし
それでも
なんとか病気を防ぎたい！！
もちろんその気持ちは十分理解できます
しかし
その一方でＷＨＯ（世界保健機関）のＨＰにもあるように
無駄なマスクの使用が
貴重な資源の無駄遣い・浪費を生み出していることも否定できない
現在の日本社会は
そんな状況ではないでしょうか？
そして
もうひとつの社会現象として
ついこの頃発生した紙製品の品薄・欠品現象…
なんでも
主にＳＮＳによって
「マスクとトイレットペーパーの原料は同じ」
「新型肺炎の影響でトイレットペーパーが今後なくなる」
などといった
もっともらしい “デマ” が拡散したらしく…
これもちょっと
あまりに短絡的ではないかと…？
その事については
以下の内容でかなり以前にもここで書いたけど
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
世の中には色々な情報があります
現在はＳＮＳなどによって色々な情報を手軽に入手する事が出来るようになっているし
こうやって誰でも手軽に情報を発信する事も可能です
このような時代というか社会では
たまに聞く事があると思うのですが
「非常に多くの情報に溺れないように注意しなければならない！」
などと言った話しがあります
では
いったい何をどう注意すればよいのでしょうか？
そのポイントは意外とシンプルです
それはその情報がはたして
「意見なのか？」
それとも
「事実なのか？」
を見極めるだけです
人の意見はある程度参考にする分には良いと思うのですが
真に受けると危険です
意見にはその人の感覚とか感情
固定観念や偏見が付加されているからです
だから
私たちにはその意見の本質を見抜く力が求められます
そして意見の中でもふたつの種類があります
一つは
「事実についての意見」
そしてもう一つが
「まったく根拠がない意見」
です
問題はふたつ目の
まったく根拠がない意見です…
これは相手の人に悪意がなくても日常で時々見受けられる事があるので厄介です
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
つまり
その情報に何の根拠があるのか？
です
しかし
今回の騒動も
まさにあのオイルショックの時と同じ状態…
特にご年配の皆さんは
あの時に何も学ばなかったのでしょうか？
もちろん
正当にお金を払った上であるならば
いつ、誰が、どれだけの商品を買おうが
違法でも何でもない訳ですが
一方では
特別すぐに必要でもないのに
今回の場合だと特に紙製品に群がるような行為は
如何なものかと…？
ハッキリ言います
愚かだと…
と言うことで
マスク品薄・欠品にせよ紙製品の品薄・欠品にせよ
今回の騒動の問題点というかポイントは
■ 本当に必要としている人のところに商品が届かない
■ 日本（人間）社会に根付いている 右へ倣えの愚かな風潮
この２点です
その上で
自分はウィルスに感染しているかも知れない…
要するに身体の具合が悪いと自覚している人は
是非ともマスクを着用してもらいたいものです
が…
健康な人は基本的にマスクは必要ない
以上が
今の自分の中での結論です
（2019/6/30）
最近のお気に入りです
セブンイレブンでよく買っています
程よいチョコレートの甘みと
アイスキャンディーらしいシャキシャキとした食感♪
そして食べ終わっても
後味がサッパリしていて
変にのどが渇くといったこともなく
なかなか旨いです♪♪
しかも
値段もリーズナブル♪♪♪
なので
多いときは日に２本くらい食べることもあります（笑）
ちなみにこれ
発売から４０年も経つそうです？
でも
自分は最近知りました（笑）
って
いくらここで
こうやって紹介しても
いわゆるインフルエンサー・マーケティングですか？
それに利用されている
有名ブロガーやインスタグラマー、ユーチューバーなどと言った
自分は企業からお金をもらって活動している
インフルエンサーじゃないから
１円の得にもなりませんし…
セブンイレブンや赤城乳業からも
なんのお礼もないです…（笑）
ところで
このインフルエンサー
始めこの言葉を聞いた時
「えっ？ なに？？ インフルエンザ？？？」
って思ったのは
おそらく自分だけではないはずです…
それはさておき
企業からお金をもらって
商品やサービスの紹介をしている
有名ブロガーやインスタグラマー、ユーチューバーの中に
もしも
仮に
ブログやインスタなどの内容ほど
その事にはほとんど興味もなく
お金目当てだけで紹介している人が
万が一にもいたとするならば
それって 「いかがなものか？」 と思ってしまうのは
果たして自分だけなのでしょうか…？？？
もちろん
すべての
インフルエンサーがそれに該当するとは言いませんが
「タマシイ売って銭儲けなら 中途半端に人間ぶるなよ」
って、前田さんが歌っているように
お金が絡む
つまり収入目当ての 「商売」 になってしまうと
しがらみが生まれて
なんだかな〜状態にもなりかねないので
そこが
一番難しいところなんでしょーかね〜？？？
な〜んて事を考えている
今日この頃です
チャンチャン
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